sekka blog

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ヴィンチェンツォ、最終回…

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最近は風が強い日が多かったので多摩川沿いは10日ぶり位。
晴れたり曇ったり雨が降って、虹まで、動きますねー。


先週電車の中で傘をまた置き忘れた。ガックリ。丁度一年前に買ったコッカの🌂、とても気にいっていたのでホントに残念〜。もうビニール傘にしようかな。

連休ですが静かに過ごしてます。昨日は『ヴィンチェンツォ』の最終回。
ちょっとマフィア度が高すぎましたが"悪をもって悪を征する"のだから仕方ないか。色々考えるとファンタジーかも。ストーリーは全く違うけれど後味は『愛の不時着』?
でもとても面白かったです。脚本が素晴らしい。キャストそれぞれの人物像が深くて表に出ていない部分も描けている。
コメディとサイコの両立!ってできるんですね〜
主役のヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ)あんなに繊細で華奢なのにあの強さと頭の良さ、今までだったらあの役はもっと男性っぽい人が演じるはず、そこが新鮮です。そういえばイントロのシーンは007のカジノロワイヤルみたい。ダニエル・クレイグ路線なのかな。
とにかく一人ひとり皆素晴らしい。中でも会長の弟ハンソの成長が泣けました。
一人ひとりについて書きたいくらい。
早送りなしでシッカリ観られます。
ドラマ中毒収まりそうだったのにまたメラメラしてきました。